白山市議会 2022-12-22 12月22日-04号
白山市は、「健康で笑顔あふれる元気都市」を将来都市像とし策定しました第2次白山市総合計画を推し進め、また、今般の白山手取川世界ジオパークの認定勧告を機に、より持続可能な均衡ある発展を目指す市政運営が求められる中にあって、豊富な行政経験を有する横川さんが副市長に最適任であると考えます。 以上、御審議の上、よろしく御決議を賜りますようお願い申し上げます。 ○北嶋章光議長 提案理由の説明は終わりました。
白山市は、「健康で笑顔あふれる元気都市」を将来都市像とし策定しました第2次白山市総合計画を推し進め、また、今般の白山手取川世界ジオパークの認定勧告を機に、より持続可能な均衡ある発展を目指す市政運営が求められる中にあって、豊富な行政経験を有する横川さんが副市長に最適任であると考えます。 以上、御審議の上、よろしく御決議を賜りますようお願い申し上げます。 ○北嶋章光議長 提案理由の説明は終わりました。
山田市長は、今12月会議開催時の冒頭、「新たな任期においても、引き続き対話と参加を信条に市民本位の視点で市政運営に努め、市民の皆さんが住んでよかったと実感できる白山市づくりに全身全霊を傾け、職務に邁進する」と、3期目の新たな4年間に向けての覚悟や心意気を述べられました。
そういったことを鑑みますと、今後も財政の硬直化といいますか、窮屈な状態は引き続き続いていくものということが思われますけれども、将来にツケを回さない、そういった財政構造改革の実現に向けて、危機感と緊張感を持った市政運営を期待いたしまして、私の一般質問を終わります。 ○北嶋章光議長 吉本議員の質問は終わりました。 暫時休憩いたします。
これまでの2期8年間、対話と参加を基本に、市民目線に立った市政運営を行い、一定の評価をいただいたものと感じておりますが、新たな任期におきましても、引き続き対話と参加を信条に、市民本位の視点で市政の運営に努め、市民の皆様が住んでよかったと実感できる白山市づくりに全身全霊を傾け、職務に邁進する決意であります。引き続き、議員各位並びに市民の皆様には御理解と御協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。
「健康で笑顔あふれる元気都市」を掲げる本市は、中小事業者や高齢者、障害を持った方、所得の低い世帯など、コロナ禍と国の政策による矛盾が集中している分野、集中しているところに視点を置いて、市政運営に取り組んでいただきたいと思います。 このことを申し添えて討論を終わります。 ○北嶋章光議長 19番、寺越和洋議員。
3点目、次期市政運営に対しての考えはあるのかないのかをお聞きいたします。 4点目として、行政の継続性から来年度の重点事業を示していただきたいと思います。 以上、5番目の質問であります。 ○北嶋章光議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 この4年間の総括についてお答えをいたします。
まず、市長の市政運営について伺います。 坂口新市長は、前梶市政を副市長として8年間にわたり支えてこられ、その実績をもって即戦力と実行力、さらには、輪島市に新しい風をというチャレンジ精神が多くの有権者の皆様に認められたものと拝察いたしております。
私は、「対話と参加」を基本に11万市民の幸せを第一に考え、市民の皆様の信頼と期待に応えるべく、そして誠心誠意市政運営に取り組んでまいったところであります。 そして、この2年間は、新型コロナウイルス感染症の影響により市民生活や地域経済が大きな影響を受ける中、通常業務に加え、市民の安全・安心な日常を守るための生活支援と感染症対策に全力を傾注してまいったところであります。
今年3月には、石川県知事も28年ぶりに馳 浩新知事に、そして24年間続いた輪島市政も坂口 茂新市長を迎え、新しい市政運営が始まろうとしております。私たちに残された任期はもう1年を切りましたけれども、いろいろなことに関心を持ちながら、残りの任期をしっかり全うしていきたいというふうに思います。 これまで支えていただいた全ての皆様方に感謝を申し上げ、挨拶とさせていただきます。
新年度においても、まずはコロナ対策最優先で市政運営に取り組んでいただきたいと思います。 一般会計予算のうち、新型コロナウイルスワクチン接種をはじめ、感染症対策の関連事業は当然進めていただきたい事業であります。
加えまして、私も新たな気持ちで、「対話と参加」を基調とする市民本位の市政運営に全力で務めてまいりたいというふうに考えております。 こうした思いを踏まえ、本市の当初予算にタイトルをつけるといたしましたら、「将来にわたって住んでよかったと実感できるまちづくり予算」といたしたいというふうに思います。
加えまして、私が市長に就任して以来、市政運営の基本といたしております対話と参加の下、全28地区で開催をしてまいりましたまちづくり会議につきましては、今年度は感染拡大のため、残念ながら3地区のみの開催となりましたが、令和4年度は笑顔で何でも話し合えるような場を全地区で開催いたしたいと思っております。
しかし、誰よりも輪島市のことを考え、市政運営をしてきたことは間違いないと思います。 今後は、これまでできなかった奥様孝行を十分にしていただき、いつまでも仲良く健康にお過ごしください。 そして、これからも輪島市並びに私たち市議会に対しまして、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 本当に長い間お疲れさまでした。
お金だけ、今だけ、自分だけという新自由主義から方向転換しようというような声も起きているわけですけれども、ぜひコロナ前の社会に戻っていいわけがないので、やっぱりこうしたコロナから学ぶ視点で今後の市政運営をやっていただきたい。
初めに、今年度の市政運営についてであります。 市長に就任して以来、これまで市民の幸せを第一に考え、対話と参加を基本とし、「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向けて、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御支援をいただきながら、誠心誠意、市政運営に取り組んでまいりました。
人口減少社会の到来も念頭に、特に大型公共事業については、必要性と緊急度合いを厳に見極めて、市民合意の得られる市政運営を求めるものであります。 議案第75号は、県が示す標準保険税率に合わせるため、当年度より5年間かけて国保税率を引き上げる決算となっており、反対するものであります。 本市の国保世帯は8割近くが年間所得200万円以下世帯となっております。
行政評価は、行政の政策や施策、事務事業を有効性、効率性などの視点から一定の指標という物差しによって客観的に評価し、事務改善や分かりやすく透明性の高い市政運営につなげていくための手法です。 1点目、行政評価は事務事業の改善や見直し、職員の意識改革や成果意識の醸成などにもつながるものですが、行政評価の目的をどのように考えているのでしょうか。
まさにこのことにつきましては、単に都市計画事業ということだけでなくて、これからの市政運営の中で財政基盤の安定と強化ということは、これは喫緊の課題というふうに思っておりまして、そういう意味で今後も全体の財政事情をしっかりと考慮した上で事業のバランスということは取っていかなければならないというふうに考えておりますので、ご理解をぜひいただきたい、そのように思っております。
なので、公約が全てではないという、大変柔軟な考え方は私は大変すばらしいと思いますので、やはりどこを向いているかというと、やっぱり小松の市民がよりよい幸せになることだろうなというふうに思いますので、私の立場からはぜひ柔軟に今後も市政運営をしていっていただけることを切にお願いを申し上げまして、ちょっと長くなりましたけれども今回の質疑というふうにさせていただきたいと思います。
宮橋市長が常におっしゃる対話とコミュニケーションによる市政運営の実践であります。対話の用意はあるのです。宮橋市長、しっかりと対話してまいりましょう。 しかしながら、先ほど宮西議員が反対討論をされました。現行の議会ルールでは、ここで反対するということは議案第29号全てに反対したということになります。つまり、今議会上程されましたほかの予算案に対しても否決したということになります。